ラグマスでは、ゲーム内通貨(ゼニー)を稼ぐには以下の方法があります。
【ケース1】敵を倒して、直接ドロップする。
大体50ゼニーから500ゼニーくらいをドロップします。疲労度を超えてもしばらくはドロップが期待できます。元手は無く放置でもいい為、簡単な反面、大きくは稼げません。
【ケース2】アイテムを取引所で売る。
手持ちのアイテムを取引所に出品して、他のプレイヤーに購入してもらいます。ここでは、ドロップした材料(ゼロピー、やわらかい毛など)や、執事コインをレインボーシェルに変換し、ペット材料に引き換えてから、取引所に出品する方法もあります。1日の取得したアイテムを効率よくゼニーにすることで、コツコツ溜まると思います。
さて、今日はこの取引所でどんなアイテムが人気なのかを調べ、そのアイテムを用意して出品した体験談を書いていきます。
【注目ポイント】人気のあるアイテムは公表中(抽選販売)となる。
品薄のアイテムは公表中になります。それだけ需要に対して出品数が少ないということです。これを狙います。
【注目ポイント2】売れるアイテムは手間がかかる。
需要があれば供給もそれなりにあると思いますが、手間がかかる装備は供給が少ないのです。
手間というのは、作成する装備の材料が多かったり、アップグレードで進化した装備だったりします。
今回目を付けたのは、ビーストハートです。
ビーストハートは、Agi+4、クリティカル+5、MaxHP+800、更にアップグレードするとAgiやクリティカルの上昇もあり、未来のある装備です。
ビーストハートの作成手順は、ミンクのコートを4回アップグレードして進化させます。
ミンクのコートを進化させる材料には、オークの爪がネックになりますが、そこは取引所から購入します。あとは手数料を払えば、晴れてビーストハートになります。
記事作成時点(2019年6月29日朝)でビーストハートは1,411,813ゼニーで、出品数より、抽選購入数のほうが多い為、需要が供給を上回っています。
1個の利益は約900,000ゼニー。アップグレードや、ミンクのコートを作成するときの材料を取引所から購入すると利益は減りますが、材料をそのまま売っても買い手が現れるまで供給が多い為、作成の手間をかけてビーストハートにした方が確実に売れ、更に利益も見込めるということです。
取引所の市場は常に変わっていくため、今何が求められているかをチェックすれば、確実に金策ができることでしょう。