当ブログでは、GoogleAdsense広告を利用して、収益化しております。
今日はGoogleAdsense広告の収益化までのプロセスについて書いていきます。
【広告は最初から使えない 】
ブログを新設して、さあ今日から収益化だ！と思っても、広告はつきません。まずやることは、記事を書いて、ブログの記事数を少しずつ増やしていきます。
５記事くらい書いたらGoogleAdsenseの登録と、審査用のスクリプトを張り付けて、審査を待ちます。審査には１日以上かかります。
Googleの審査に合格すると、広告が表示されるようになりますが、まだやることがあります。それは銀行口座の登録と、住所確認です。
住所確認には、GoogleからPINコードが書かれた郵便が届きます。PINコードの認証に通ると、晴れて収益化となります。
実際にお金が振り込まれるのは、一定金額の収益が出てからとなります。初期設定は８０００円です。８０００円の収益には、広告クリック先で、購読者が８万から～１６万円の買い物をする必要があり、広告収益はおよそ１０％～５％ですね。物によっては１％もあるようですが
ぶっちゃけ、これ買ってください的な広告はAmazonの商品ページをリンクさせたほうが、狙いやすいので、そういうブログはAmazonのアフィリエイト登録をお勧めします。
GoogleAdsense広告は、購読者の事前のキャッシュが広告を選ぶので、出前館だったり、価格ドットコムだったり、FX系のサイトだったり、ウィルス駆除ソフトだったりと、ブログ主が決めるものじゃない為、ブログの記事と無関係になる場合が多いです。
ブログが大きければ、AmazonもGoogleもあれもこれもできると思いますが、Googleのポリシー的には、記事の文字数や記事数に対して、広告が多いとAdsense広告を出さない設定になるようです。また、PINコード未入力の場合も広告が止まったりします。
これらは、トライバルブログを通じて、私が理解している範囲なので、事実とずれている場合もありますが、これからブログを立ち上げる人の手助けになればと思います。